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ここに秋

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葉が落ちる様子はせつないけど光がふりそそいできてやさしい気持ちにさせる。
お散歩のとき、綺麗な落ち葉を見つけようと、あれやこれや手にして楽しむ。
足もとで落ち葉の乾いた「カサっ、カサっ」って音もにおいも、惜しみながら時をおくる。

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川に映り込むのもまた素敵。

Nov 22, 2005

夏の終わり

ウチの近くでは蝉がもう鳴かなくなった。もう夏の終わりだね。
昨日乗馬の帰りに北山植物園に寄ったら ツクツクボウシが鳴いていて、初めてそのカタチを確認できた。
結構チビなんだ。
季節のいい、春や秋の週末には家族連れがお弁当広げていたりするけど、まだ暑いからか、ほとんど人がなく、ちょっと木陰で休むにはGOOD。

まだ青い柿の実

駐車場前の青い柿の実が育っていた。でもそれより、柿の葉を見て、「柿の葉ずし」を食べたい!・・・と思ったのは、、、食いしん坊だろうか。(^^;

Aug 28, 2005

BEHIND THE MASK...

BGMにしてるFM802から♪BEHIND THE MASKが流れてきた。
懐かしい旋律。
YMOを初めて聴いたのは学校帰り、友人の家でだ。
聞き慣れない音に未来を感じた。
その未来が こんなに懐かしいなんてね。
すごい昔だなぁ。時の流れを感じるなぁ。

Aug 25, 2005

嘘の誓い

友人の別居の話を聞いた。

「順境にあっても逆境にあっても、豊かなときも貧しいときも、健やかなときも病めるときも、これを敬い、これを慰め、これを助け、死が二人を分かつまで、愛と忠実を誓います。」
・・・みたいなことをたぶん宣誓しただろうに。それが結婚で、まさしく、今がその逆境の時なのだから、初めから約束してあることをただ、こなすだけなのに、どうしてここでつまづいてしまうのか。
その誓いは 約束を交わした時にもはや嘘だったのか。
条件付きの結婚だったのだろうか。
愚問だろうけど、世の中はそんなことだらけだ。

悲しくなって 疲れた。

Aug 4, 2005

蝉の大合唱

毎朝、蝉の大合唱に起こされる。
ジーたちの耳には暴力的かも。公園へ向かう足がとまるほどその音量はすごいから。
ま、これもこのシーズンだけのことなので、ウルサイというより、いろいろウォッチングして楽しんでる。
今年は特に満員に近い。
地面は穴ボコだらけ、アメ色の抜け殻はあちこちでオブジェ化してる。

蝉さんたち

蝉の穴

蝉の抜け殻

大切なタンパク源なのかそれを鳥たちが銜えて走り回り、もうすでに息絶えた蝉はアリたちによって分解されていく。

土の中でどんな夢を見ていたのか、どんな夢を子孫に残していくのか。

Jul 22, 2005

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