ビスコッティーを焼く
ビスコッティーってネーミングはあまり知られていないと思いますが、スタバとかコーヒーショップで一緒にどうぞとばかり並んでいるカリカリ系のクッキーがたぶんソレです。
イタリア語で「2度(bis)焼く(cotti)」の意味だそーで、楕円の軟らかめのクッキーを焼いて、カットしてからもう一度しっかり焼きます。
じゃ ビスケットはー?っと 思ったら やはり「2度焼いたパン」だそうで 水分を少なくして日持ちするようにしたのが始まりだそうです。
なるほど〜・・・生活の知恵が文化を作るのだ。美しい(^^)。
今回はワッフルメーカー用に買ったホットケーキミックスの残りで作ってみることに。(ワッフルメーカーで食べるホットケーキは簡単でよかったけど、やっぱりホットケーキはホットケーキのカタチの方が嬉しいしーワッフルはイーストで作ったもちもちワッフルの方が好きだ〜と思う)
ホットケーキミックス(200g)、溶き卵(1個)、ミックスナッツ(そのまま50g・クラッシュさせた50g)、砂糖(40g)、牛乳(大さじ1〜2)
これらをまぜて楕円にのばして(写真:左) 1度目のオーブンへ(180度20分)、焼き上がったら(なんだかめちゃ素朴〜) 粗熱をとってからカットして、再度オーブンへ(160度25分)。
カリカリのビスコッティーの上がりです〜
アイスクリームの合うこと!アイスクリームも自家製だよ〜(今日はレーズン入り 写真:右)
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